「ブラック校則をぶっ壊す党」のコロナ対策のアイディアは、ゼロコロナを実現できますが、他国との往来がある限り、ゼロコロナが良いとは考えておりません。

参考までに方法は以下です。

まず10日間の完全ロックダウンを行います。
その間の個人収入、企業収益は全額保証が前提です。

この保証はロックダウンの間に自宅から1歩も出ない事が条件となります。

ロックダウン中は警察官がパトロールし、外出者に職務質問をいたします。
職務質問に答えない場合は警察官が街頭人物を尾行し人物の特定を図ります。
パトロールする警察官は、ロックダウンを行う日の2週間前より全国の警察官の半分を自宅待機とし、確保します。

ロックダウン日程に合わせて、全国民に10日間のロックダウンの間の食糧他生活必需品の買い入れをお願いします。
買い漏れがあった場合は警察官が有料にて対応します。

コロナから回復した人で十分な抗体量を持つ医療関係者と一般人で緊急対応チームを用意します。
一般人の医療業務従事は、緊急事態法の改正で「緊急事態下においては、一般人でも感染の恐れが無いまたはそれに近い者は、医師の指示の元、医療業務に従事できる」とします。
医療従事者には特別手当を支払ったうえで、病院の近くに借り上げたホテルを宿泊施設として通行証を持って病院と宿泊所を往復します。

予測できない問題に関しては、募集した回復者のチームであたります。

電気、ガス、水道、通信業務の保守管理要員は、予め認定し、特別手当を払った上でロックダウン前に14日間の隔離を行う。

消防署員の半分をロックダウンの14日前より隔離し、ロックダウン中の職員とする。その間の補足は自衛隊員が行う。
自衛隊員はロックダウンに備え1ヶ月前より毎日コロナ検査を行い、感染の可能性が排除された者のみをロックダウン中の対応要員とする。

日本のGDPから計算した10日分の保証額が15兆円。
特別手当として5兆円。
経費として5兆円。
総額25兆円で日本からコロナを無くせます。

みなさんはこれをやる方が良いと思いますか？
ワクチンや薬で現在の致死率を下げつつ特効薬の完成を待つ事をおススメいたします。